イタリア生活文化交流協会  友情のサビーナ・オーケストラ 
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ホルン アレッシオ・アレグリーニ(Alessio Allegrini)


 The Brandenburg Concertos, with Claudio Abbado (01/10)
 Ensemble Cornistico Italiano G.A. Rossini
 RHYTHM IS IT! - THE ORCHESTRA PERFORMANCE
 Mahler's 7th Symphony, First horn solo
 Mahler - Symphony 7 - Claudio Abbado - Lucerne Festival 2001

 23歳の若さで、指揮者のリッカルド・ムーティによりミラノスカラ座のソリスト、首席奏者に抜擢され、その後、ベルリン・フィル・ハーモニー、バイエルン放送交響楽団、マーラー・チェンバー・オーケストラなど国際的に評価の高いオーケストラに首席奏者として招かれる。
現在、ルツェルン祝祭管弦楽団、ローマ・サンタチェチーリア国立アカデミー管弦楽団、クラウディオ・アバド設立のオーケストラ・モーツァルトで首席奏者を務める。
 プラハの春国際音楽コンクール優勝、ミュンヘン国際コンクール最高位受賞。
 ソリストとしては、クラウディオ・アバド、リッカルド・ムーティ、チョン・ミュンフン、ジェフリー・テイト、アントニオ・パッパーノなどの著名な指揮者などと共演。また、近年では、アメリカ現代音楽の作曲家、エリオット・カーターのホルン・コンチェルトをヴァイオリニストのサルバトーレ・アッカルド、テノール歌手のイアン・ボストリッジなどの優れた音楽家とともに、サンタ・チェチーリアのアウディトリウムの音楽公演で、アントニオ・パッパーノ指揮によるヨーロッパ初演を行った。
 英国王立音楽院、ロイヤル・カレッジ、ギルドホール音楽院、バーミンガム音楽院などヨーロッパのメジャーなアカデミーをはじめ、南アメリカや日本の著名な音楽大学においても、マスタークラスの指導者として招かれている。そして、最近では、英国王立音楽院で客員教授として迎えられた。
 一方、社会の進歩や発展を目的とする多くの音楽教育プロジェクトに関心を持ち、それを支援するために、世界の様々な地域に赴いている。ヴェネズエラにおいては、ジョセ・アントニオ・アブレウ博士が設立したシモン・ボリバル・ユース・オーケストラのソリスト兼トレーナーとしてクラウディオ・アバドに同行し、社会貢献活動を行っている。(ジョセ・アントニオ・アブレウ博士は、25万人以上の貧困層の子どもたちに音楽と教育による人間的発展の機会を提供した。)
 また、パレスチナの若い音楽家ラムジィ・アブレドワンとも共同して音楽活動に取り組んでいる。(ラムジィ・アブレドワン:ヨルダン川西岸地区アマリ難民キャンプで育ち、奨学金を得て、フランスに留学し、ヨーロッパ各地でヴィオラ奏者として活動し、エドワード・W・サイードとダイニエル・バレンボイムが設立したウエスト・イースト・ディバン・オーケストラにも参加。パレスチナに戻り、2006年アル・カマンジャーティ(アラヴィア語でヴァイオリニストの意味)協会を立ち上げ、パレスチナの若者や子どもたちのために音楽教育に取り組んでいる。)
さらに、人権教育に熱心に取り組んでいる日本の社会学者の松本城洲夫と共に企画・考案した音楽家の自由・自立のメンタリティの確立と社会性の構築を目指すプロジェクトにおいて、芸術監督を務め、二つの異なった文化間の音楽交流による新しいヒューマンライツの発展を目指して、大阪のザ・シンフォニーホールで日本の若い音楽家によって編成された「友情のサビーナ・オーケストラ&88人のホルン・アンサンブル」を発足させた。
また最近では、貧困対策や対人地雷、戦争による民間人犠牲者への外科医の救助活動を無償提供しているイタリアのエマージェンシィ協会と共同の活動を開始した。このようなヒューマニスティックな活動や専門家の社会参加を促した功績が認められ、2006年に広範な教育貢献活動に取り組んでいるドン・マッツィのエクソドス財団からNazionale la casa della Arti賞を受賞した。
 そして、出身地のイタリア・サビーナで、音楽を教育と社会の進歩や発展手段として役立たせるヒューマニズム活動に取り組んでいる民間団体のエレウテラ文化協会の会長も務めている。この協会が提唱しているミュージシャンズ・フォア・ヒューマンライツ(人間の権利の実現を目指す音楽家たち)には、すでに多数の音楽家が参画している。この活動の最大の目的は国連の世界人権宣言(1948年)で提案された人権の保護と進歩・発展を音楽を介して支え、促進することである。その最も重要な第一段階として、同協会と同様の趣旨で活動しているいくつかのプロジェクトと共同して、2009年からヒューマンライツ・オーケストラを立ち上げた。これらのプロジェクトには、弱者や搾取されたり、疎外されている人々の擁護や基本的人権の確立のために音楽活動に取り組むなどの共通項があり、このヒューマンライツ・オーケストラは今や、世界各国の様々な地域から集まった音楽家たちによって編成されるようになっている。
音楽ドキュメンタリーの活動として次のようなものがある。
クラウディオ・アバドと共に、カラカス、ハバナを旅したドキュメンタリー映画“L’Altra Voce della Musica”に参加し、サイモン・ラトルが指揮するドキュメンタリー映画“Rhythm is it”にも首席奏者として参加している。
また、Tudor(トゥードル:スイスのレーベル)によりLa Gran fanfare(1999)を録音。今後、クラウディオ・アバド指揮、オーケストラ・モーツァルトとの共演によるモーツァルトのホルン・コンチェルト集がドイツ・グラムフォンより発売予定である。



ヴァイオリン ラファエル・クリスト(Raphael Christ)


 Human Rights Orchestra at IHRF - Lucerne 2010
1982年生まれ。6歳からヴァイオリンをはじめる。アブラハム・ジャッフェ、トーマス・ブランディス、アンチェ・ヴィトハース各氏に師事。2005年からライナー・クスマウル氏のレッスンを受け、ミシェル・シュヴァルべ、ザハール・ブロン、クリスティアン・アルテンブルガー、イゴール・オジムなど各氏のマスタークラスを受講。
1996/1997/1998年 ヴァイオリン・ソロ、ヴァイオリンとピアノのデュオ、ピアノ4重奏の各部門でドイツ連邦賞・最優秀賞を受賞。1998年 ヘッセン州ミュンスターで、クラシック賞を受賞。1999年、カールフレッシュ・アカデミーで受賞。2000年、アルル(フランス)の国際大会で受賞。2001年、ドイツ薬学主催コンクールで受賞。2005年、ドイツBDI国際室内楽コンクールで第1位。
【ソリストとしての活動】
ベルリン交響楽団(ミハイル・ユロフスキー指揮 )、 シュターツカペレ・ベルリン(ダニエル・バレンボイム指揮)、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(イルジー・ビエロフラーヴェク指揮)、バーゼル交響楽団(パル・モルナール指揮)、コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団(ジョルダーノ・ベッリンカンピ指揮)、イェナ・フィルハーモニー管弦楽団(ニコラス・ミルトン指揮)、ゲッティンゲン交響楽団(クリストフ・ミューラー指揮)、シュトゥットガルト室内管弦楽団。 
【オーケストラでの活動】
2003~2006年、グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラのコンサート・マスターとして、クラウディオ・アバドに招かれる。2004年から、クラウディオ・アバドが主宰するボローニャのオーケストラ・モーツアルトでコンサート・マスターをつとめる。2006年から、クラウディオ・アバドに招かれて、アバド指揮のルツェルン祝祭管弦楽団の2ndヴァイオリンのセクション・リーダーとなる。このほかに、ゲスト・コンサートマスターとしても活躍している。フランス放送フィルハーモニー管弦楽団(チョン・ミョンフン、トン・コープマン、レナード・スラットキン指揮)、マーラー・チェンバー・オーケストラ、シュトゥットガルト放送交響楽団、バイエルン放送交響楽団(リッカルド・ムーティ、パーヴォ・ヤルヴィ、セミヨン・ビシュコフ指揮)、ローマ・サンタ・チェチーリア国立音楽院管弦楽団(アントニオ・パッパーノ、ファビオ・ルイージ指揮)
【室内楽での活動】
ヨーロッパ音楽祭(パッサウ/ドイツ)、ルツェルン・フェスティバル、ロッケンハウス音楽祭(ギドン・クレーメル・フェスティバル)、ブラウンシュヴァイク・クラシック・フェスティバル(北ドイツ)、エルサレム室内楽フェスティバル、エジンバラ・フェスティバル
【共演した音楽家】
エレーヌ・グリモー(ピアノ)、ニコライ・スナイダー(ヴァイオリン)、ブルーノ・カニーノ(ピアノ)、ブリジット・エンゲラー(ピアノ)、ジャック・ズーン(フルート)、エマニュエル・パユ(フルート)、アロイス・ポッシュ(コントラバス)、ゴーティエ・カプソン (チェロ) 、ボリス・ペルガメンシコフ(チェロ)。



ヴィオラ アルべルト・ダネロン(Alberto Danelon)


 September Concert 2008 - Danzon n°2 PARTE I
 September Concert 2008 - Danzon n°2 PARTE II
 September Concert 2008 - Samuel Barber - Adagio per archi
 イタリア・ボルツァーノ生まれ。
ピエーロ・ファルッリ氏指導のもとで、ボルツァーノ、ビチェンツァ、フィレンツェでディプロマを習得。その後ポルトガルでディーノ・アショッラ氏に師事、クレモナでブルーノ・ジュランナ氏に師事。また、複数のマスタークラスにおいて、ヴォルフラム・クリスト氏に師事。フィエーゾレ音楽学校のプロ・オーケストラ奏者資格コースを経てオーケストラ・ジョヴァニーレ・イタリアーナで活動。その後、クラウディオ・アバドが音楽監督を務めるグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団で2年間演奏。一方、室内楽奏者、ソリスト、ピアノとのデュオでも活動。
現在は、アレーナ・ディ・ヴェローナ財団オーケストラメンバー。同楽団ではヴィオラセクション首席も務めた。また、アレッシオ・アレグリーニ氏らとともにミュージシャンズ・フォー・ヒューマンライツ(ヒューマンライツ・オーケストラ)の活動にも取り組んでいる。



チェロ ルカ・フランゼッティ(Luca Franzetti)


 Luca Franzetti Bach Schumann
 Violoncelles Vibrez! Part 1 By Sollima Luca Franzetti Gabriele Geminiani
 ミラノ音楽院でロッコ・フィッリピーニ氏に師事。ディプロマを習得。その後6年間、ブレシアのロマニーニ財団、シエナのキジアーナ音楽院でマリオ・ブルネロ氏に師事。
10年間、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団に在籍。その間、リッカルド・シャイーが音楽監督を務めていた7年間は首席奏者として活動。また並行してスコットランド室内管弦楽団、イングリッシュ・ノーザン・フィルハーモニア、ロイヤル・フランダーフ・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者も務める。
現在は、クラウディオ・アバドに招かれ、ルツェルン祝祭管弦楽団、オーケストラ・モーツァルト、マーラー・チェンバー・オーケストラで演奏活動を行う。その他ソリストとしても活動し、最近ではディエゴ・マテウス指揮、グスターヴォ・ドゥダメル音楽監督のシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ヴェネズエラとシューマンのチェロ協奏曲を共演。
一方、フランチェスコ・セネーセ、ピュモンティらとともにトリオ・マグリッテを主催し、室内楽奏者としても活動。
また、クラウディオ・アバドに招かれ、オーケストラ・モーツァルトの教育機関・弦部門でマスタークラスを行う。他に、アントニオ・アブレウ博士のシステムにより、ヴェネズエラのマスタークラスにも招待される。そして、フィエーゾレ音楽学校でチェロの指導とオーケストラ・ジョバニーレ・イタリアーナのチェロ・バスセクションを指導。



コントラバス ヨハネ・J・ゴンザレス・S (Johane J Gonzalez S )


 September Concert 2008 - Danzon n°2 PARTE I
 September Concert 2008 - Danzon n°2 PARTE II
 September Concert 2008 - Samuel Barber - Adagio per archi
 ヴェネズエラ生まれ。国立システム財団のヴェネズエラ・児童・青少年オーケストラでフェリックス・ペティット氏の指導で音楽の勉強を始める。その後、マドリードのソフィア王妃高等音楽院でルードヴィッヒ・ストライカー氏とライナーゼッペリッツ氏に師事。
2002年~2006年グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団首席。2004年よりクラウディオ・アバドに招かれ、オーケストラ・モーツァルトメンバーとして活動。同じくクラウディオ・アバドよりルツェルン祝祭管弦楽団にも招かれる。この他マーラー・チェンバー・オーケストラ、ブタペスト祝祭管弦楽団、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ヴェネズエラ、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団から、ケルン放送交響楽団でも演奏。
また、ルツェルン・フェスティバル(スイス)、ボリバル・ソロイスト(ヴェネズエラ)、カレイド・アンサンブル(イタリア)、水上の音楽祭(イタリア)でも室内楽奏者として活動。
2003年よりスペインのグラン・カラリア・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者。



トランペット ヴィニーチョ・アレグリーニ(Vinicio Allegrini)


 oblivion astor piazzolla allegrini alessio e vinicio
 Astor Piazzolla "AVE MARIA" Vinicio Allegrini trumpet
 Haydn: Trumpet Concerto 1mov (Vinicio Allegrini & ENSEMBLE SABINA)
 Vinicio_Allegrini_Core 'ngrato
 1970年生まれ。サルディニア・カリアリ歌劇場オーケストラ首席トランペット奏者。これまでにリッカルド・ムーティ指揮のミラノ・スカラ座、公共放送RAIの全国交響楽団オーケストラなどに出演し、また多数のオペラ、シンフォニーなどで首席トランペット奏者として、また室内楽団の委員としても活躍。一方、アレッシオ・アレグリーニとともにイタリア各地のコンサートでソリストとして活躍し、2006年からは「友情のサビーナ・オーケストラ」と共に、日本各地でコンサートに取り組み、ソロ演奏は好評を博す。また、アンサンブルの指導にも力を注いでいる。



ホルン サビーノ・アレグリーニ(Sabino Allegrini)


 Alessio e Sabino Allegrini Haydn conc per 2 corni PARTE 2
 ローマ・サンタ・チェチーリア音楽院で、C・アグレスティ氏に師事。2002年にディプロマを習得。その後、アレッシオ・アレグリーニ氏に師事し、研鑽を積む。
オーケストラ奏者として、これまでに次のオーケストラに招かれる。アルトゥーロ・トスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団、ローマ・シンフォニエッタ・オーケストラ、カリアリ歌劇場管弦楽団、ルツェルン祝祭管弦楽団、ローマ・オペラ座オーケストラ、サンタ・チェチーリア管弦楽団、フェニーチェ劇場オーケストラなど。また、ソリストとしても活動。
2006年には大阪のザ・シンフォニーホールで開かれた友情のサビーナ・オーケストラでアレッシオ・アレグリーニ氏とハイドンの2つのホルンのための協奏曲を演奏。また、アレッシオ・アレグリーニ氏らとともにミュージシャンズ・フォー・ヒューマンライツ(ヒューマンライツ・オーケストラ)の活動にも参加している。



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